私 (ILab-01) が積ん読してた本を読破して成仏させるための企画です。私が飽きるまで続けます。
主に技術書を紹介していきますが、たまに自己啓発本やその他の分野の本が入ります。
作曲少女シリーズ
今回はこちら。
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よかった点
作曲を理論ではなく、感覚でできるようになるための解説がされているところが良かったです。
音楽理論は実は後付けのものであり、その理論を覚えるよりは気持ちの良い音楽を作ることが大切という内容が衝撃的でした。
個人的に役に立った話は、「ドレミファソラシド」は実は何種類もあり、その種類の「ドレミファソラシド」の中から音を選べば変な曲にはならないという話でした。
また、ピアノを左手で引くときのコードも、コードネームではなく感情を表す顔シールで表現されていたりと直感的です。
ちなみに、この本を応用して作曲してみた曲がこちらです。少々、ボーカロイドの発声が変なところもありますが一応曲になっています。
Spoonで再生 https://u8kv3.app.goo.gl/euGuz
この本のシリーズには「作詞少女」という本もありますが、それはまた今度。では。
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