[積読成仏] CPU (RISC-V) に詳しくなりたい人向けの本 その3

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私 (ILab-01) が積読してた本を読破して成仏させるための企画です。私が飽きるまで続きます。

Chiselを始めたい人に読んで欲しい本

今回はこちら

良かった点・特徴など

Chiselについて日本語で知りたいのであれば、本原稿の執筆時点ではこの本を読むしかなさそうです。

しかも、内容がしっかりしており、説明も容易に分かるような書き方になっているため、他の本を探す必要もなさそうです。

本ブログにChiselが出てきた経緯をおさらいすると、RISC-Vの回路作成を学ぶときにChiselが出てくるため、ここで取り上げています。そして、Chiselは高級言語の顔をしたVerilogのようなもの、と説明しました。

Chiselの良いところは、プログラムで作成した回路をFPGA専用ソフトに入れなくても、動作をシミュレーションできるところです。動作確認が高速に行えます。

以上がRISC-Vを学ぶときにあると便利な書籍でした。次回は何を紹介しましょうか…。ではまた。

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