アスタリスクの付け方の覚え方
C言語でプログラムを書いていると、「ポインタの*っていつどこに付けるんだっけ?」ってなりませんか?
そこで、覚え方のコツをご紹介します。
ポインタの指す先にアクセスするときには*を付ける
*p = 100; // ポインタpの指す先に100を代入
n = *p; // nにポインタpの指す値を代入
ポインタにアドレスをセットするときは何も付けない
p = 0x1000; //ポインタpにアドレス0x1000をセット
これだけです。
「いやいや、ポインタを宣言するときも*を付けるじゃないか」と思った方、
それは例外だと覚えてください (あくまでも覚え方の1つです)。
ポインタ変数の宣言時は、例外的に問答無用に*を付ける。
char *p; //ポインタpを宣言
char *q = 0x2000; //ポインタqの宣言と同時にポインタqのアドレス値をセット
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