私 (ILab-01) が積読していた本を読破して成仏させるための企画です。私が飽きるまで続きます。
※積読ではなく、ちゃんと読んでいた本を紹介することもあります。
C実践プログラミング
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良かった点・特徴など
この本は積読した本ではなく、学生時代にがっつりと読んだ本です。
この本を1冊マスターしたところ、授業、研究、仕事などでC言語に困ることがなくなりました。
やったことは、ひたすら本に書いてある例題プログラムを目視で丸写しする、いわゆる写経でした。
写経が役に立ったのは、コーディングスタイルの作法が身に付けたり、アルゴリズムのお手本を体で覚えたりすることができたからです。
ただし、この本は初心者がいきなり読む本ではありません。
私は最初、カラフルな薄めの本を読みました。その本は絶版となっていますが、こちらです。
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上記の本は基本的なC言語の文法を学ぶのにとても役に立ちました。
本当は上記の本が手に入るとよいのですが、今は手に入らないので、雰囲気が似ている下記の本をおすすめします。
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このような雰囲気の本は、プログラミングの基本的な書き方を学ぶことに適しています。
一方、厳密なコーディングスタイルの習得や複雑なアルゴリズムの学習には向いていません。
そこで、2冊目として「C実践プログラミング」をお勧めします。
皆様もお試しあれ。
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